ばんちゃんの11周年記念イベントの特別ゲストとして来てくださった、東里梨生さん。
やなわらばーを解散してから、初のソロアルバムとしてリリースしたのがこの曲「ブーゲンビリアの道」
94歳になる自身のばあちゃんが、最愛のじいちゃんを思う気持ちを歌にしたという最高のラブソングなのです❤️
じいちゃんは約20年前に末期癌が見つかり、沖縄本島で入院。
それに付き添っているばあちゃんには余命は知らされなかったそうです。
元気になって石垣に帰ろうと看病していたのに、どんどん悪くなってじいちゃんは亡くなってしまう。。。
あまりにも落ち込むばあちゃんの様子に、その時の思いはなかなか聞けなかった孫たち。
でも、ばあちゃんも90歳を超えて、きちんと聞いておかないといけないと思って、
話を聞いたことからこの歌が生まれました。
この話を知ってから歌を聴き、動画を見るとグッと感情が揺さぶられます。
きっと皆さんそれぞれが自分の大切な人を思い浮かべて、考えてしまうと思います。
本当の幸せって何かって。。。。。
私はこの歌のテーマのような気がしています。
是非多くの方に見て欲しい、聞いて欲しい一曲です♪
YouTube動画は、3枚目のQRコードから、もしくはブーゲンビリアの道で検索してくださいね🔍
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