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古き良き建物を大切に守りながら暮らす

古民家再生事業にご協力を!



白保村は雰囲気の良い昔ながらの町並みが残っているとよく言われます。

でも、それはそこに暮らす人が大切に守っているから、、、


いま、ばんちゃんのお店のすぐ近くで古民家再生作業の真っ最中です。


このお家は沖縄県が将来に残したい建築として資料に残しているほど、

赤瓦の琉球建築、屋敷を護る福木、周囲を囲う石積みが全て残っている貴重なおうちなのです。


でも、何と言ってもこのお家の魅力はそこに住んでいる人。

白保村の先輩で、私が大尊敬する素晴らしい人なんです。

その素晴らしさはここでは語り尽くせないので、話を聞きたい人は後でこっそり聞きに来てくださいね笑


5月中旬から作業が始まり約2週間の間、屋根から瓦を一枚一枚降ろす作業、その瓦に残る漆喰を手作業で落とす作業など、

呼びかけに応えて数多くの住民がボランティアで協力しています。






写真はその様子。

綺麗になった瓦は大切に再利用し、また屋根に載せる予定です。


連日の雨に大苦戦しながらも、漆喰落としはほぼ終わり、今は屋根から落ちた竹や赤土を掃除する作業に

人手が欲しいそうです。


瓦が降ろされ、躯体だけになった古民家の構造が見れる貴重な機会でもあります。


もし、「何でも協力するよ」「こんなことができるよ」という方がいらしたらお気軽にメッセージをください。

大工さん2人が作業しておられるので、直接行ってお掃除を手伝ってくださっても大歓迎だそうです。


ただし、汚れる作業なのでそれなりの格好で来てくださいとのことです♪


ぜひたくさんの方のご協力をよろしくお願いします。


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